日本最初のクリスマスといわれているのは、明治維新よりも遥かに以前の1552年(天文21年)に、現在の山口県でコスメ・デ・トーレスという宣教師が日本人の信徒を招いて降誕祭のミサをおこなったものなんだそうです。
ちなみに、一般的になるのは1900年(明治33年)に明治屋が東京の銀座に進出して「クリスマス商戦」が始まったのが大きな景気になったとのこと。
それぞれの当時も、そして現在も時はいつもきっと激動の時代。
今年も心安らかに聖なる夜が迎えられる事に感謝して、キャンドルに火を灯して、色々な事が健やかであれ、平和であれと願いたいと思います!